ドラマS 最後の警官が最終回を迎えました。
※ネタバレ注意です。
※画像は、マナー違反ということもあり、削除しました（2015/8/31）
第1回から徐々に明らかになってきた霧山の企み…
ついに最終回となり、NPSは果たしてどうなるのか？
テロリストは、人質をつれて多摩の山奥へ立てこもります。
そして、SAT全部隊が突入します。
そこで第2のテロが発生、都内で人質をつれて大ホールで立てこもります。
SATが出払い、また山奥で戻るのに時間がかかることから、NPSが突入します。
しかし、これこそ霧山が仕掛けた最後のワナであった。
このテロの目的は、NPSを出動させ、NPSから死者を出すことでした。
NPSの人質救出はうまく行き、任務も無事完了かのように思えたものの、
香椎隊長がテロリストにつかまり、部隊も絶対絶命の状況に！
「コザイクはヤメテクダサイ。アタマがナクナルことにナリマス」
そこで現れたのがなんと、SAT部隊！
山奥での任務に様子のおかしさを感じたSATが都内のテロにかけつけたのでした。
テロの親玉マサキをNPS神蔵とSAT蘇我追い詰めて、
マサキへ一発ぶち込んで、借りも返します。
そして、マサキ確保で任務終了と思いきや、
最後の最後でマサキが爆弾を投げて逃走。
とはいいつも、任務は人質もSATもNPSも、1人も死者を出すことなく無事に完了。
一護は1か月の入院となりましたが、その後みな無事に退院して業務に戻ります。
長いこと延期になっていた、蘇我の送別会とイルマの歓迎会準備の
平和な日常のシーンで最終回はエンディングを迎えます。
場面はかわり、計画が失敗に終わり悔しがる霧山。
一方、その影で天城長官が何かをたくらんでいるような微笑みを見せます。
この微笑みの意味とは？
そもそも、逃げたマサキはどこへ行った？
来年公開の映画には期待がかかります。
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