いよいよ、2月22日に発売日を迎えるPS4です。
（実は、アメリカでは2013年11月15日に発売）
初代Play Stationから４代目となりますが、どれほどまでに進化したのか。
今回は、その進化を要点にしぼってご紹介します。
「世界が遊びで”ひとつ”になる」
まずは、PS4プロモーション動画をどうぞ。
たくさんの人がコントローラーを握ってなにやら楽しそう♪
ところで、何が新しくなっているのか？
目次（ページ内リンク）
ゲームのプレイ画像・動画をそのままTwitterやFacebookに投稿できちゃう。
以前までは、ゲームのプレイのスクリーンショットをiPhoneで撮影してツイッターでつぶやくなんてめんどくさい状態が一般的でした。さらに、ゲームのプレイ動画をFacebookにアップするなんて素人には難しい話でした。
PS4では、コントローラーについた「SHARE」ボタンでその瞬間のスクリーンショットと、直前１５分の動画をコメントともにＳＮＳに投稿できます。こにれよって共有がはるかに簡単になり、プレイの興奮をみなと共有できます。
キャプチャはとても高画質なので、使っている人もびっくりとのこと。
PS VITA使えば、家のPS4ソフトを外出先でプレイ
テレビゲームは家に帰って楽しむだけではありません。PS VITAがあればWi-fi接続にて高画質でそのままPS4のソフトを遊ぶことができます。
といってもミニゲームができるとか、一部だけのステージとかものではなく、ほぼそのままPS4のソフトがプレイできます。
ほぼ全タイトルがこのリモートプレイに対応しているとか。
これによって、見たいドラマがはじまっても、PS VITAでプレイをスムーズに継続できます。
まず、コントローラー「デュアルショック４」の進化、４点
ＰＳ３と同様にワイヤレスなことはもちろん、3色のLEDを搭載。
キャラクターのカラーやステータスに合わせて変化します。
コントローラーにはスピーカーが搭載されました。手元から効果音が響きます。プロモーション動画でイヤホンをしているのは、コントローラーとつながったイヤホンです。
さらに、モーションセンサーが搭載。Wiiのような剣を振るようなアクションも可能です。
タッチパッドが付き、DSのような操作もできそうな予感。
スペックが飛躍的に向上。ゲームの読み込みが快速。
PS3は何かとゲームの起動や読み込みに時間がかかっていましたが、PS4 のゲーム起動や読み込みがとてもスムーズで快適になっています。
ファミコン→スーパーファミコンの進化は、スペックの向上が主でした。しかし、この進化により、ゲームの可能性が大きく向上したことは言うまでもありません。
ファイナルファンタジー15プレイ画面
生中継可能！世界の人のスゴ技も見れる
PS2時代に友達の家で友人のゲームのプレイを見ているだけでも、楽しかったりしたときもありました。
PS4ならその場に行かなくても、ストリーミングで生中継できるため、世界の人のプレイをリアルタイムで見ることもでき、自分のプレイを世界の人にお披露目することも可能です。
詳細不明？PS4 カメラシステム「PlayStation4 Eye」が出現
カメラを２つ搭載で人間の目のように３Ｄで認識するシステムのようです。
この目によって、コントローラーの動きや、人を認識したりして、ゲームのあたらしい可能性が広がります。
ところで、いくらなの？
初回価格は、41,979円です。
カメラ付きは、46,179円。
iPad Air 16GBでも6万5000円くらいしますので、妥当な値段かと思います。iPadよりも多い興奮が得られることは間違いなし。
２月２２日から家電量販店で発売（すぐ売り切れかと思いますが）
わざわざ、お店に行かなくてもWebストアで買えるようです。
ソニーストアで買えるようです。ただこちらも入荷待ち。
（さきほどみたら、当日集荷可能になってました 2/22 10時）
ためしに購入画面に進んでみると、購入まで行けるようです。
ここで予約しておくのが今、一番早く手に入れらそうです。
デビューキャンペーンで、今なら新しいゲームも購入できる１０００円分ソニーポイントが付いてきます。
ソニーストアはこちらからどうぞ。
続いて、コンテンツ（ゲームソフト）のご紹介です。
[pb]2月22日発売！何がすごいの？PS4の魅力がわかるゲーム厳選6本 | ツマミグイ。
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