高校生から出場のオリンピック!4度目で悲願のメダル!
19日ソチ五輪「スノーボード女子パラレル大回転」決勝で「竹内智香」さんが銀メダルです。
金メダルは、パトリツィア・クンマー(スイス)、銅メダルは、アレーナ・ザヴァルジナ(ロシア)です。
スノーボードパラレル大回転とは?
1998年長野オリンピックより冬季オリンピック公式競技
まずは1人で1本滑ったタイムで予選を行い、上位16位までが決勝トーナメントへ進出。決勝トーナメントでは2名が同時に滑走し、早い者が勝ち抜けていく。タイムが重要であることは変わらないが、勝者と敗者、速いか遅いかが一目瞭然で、観戦の娯楽性がより強い競技になっている。
決勝戦、1本目は1位で金メダルか!?と思われたが、2本目、出だしはリードするも後半でクンマー選手にぬかされてしまう。最後に攻めるも転倒。クンマー選手は、世界ランク1位というこもあり強いですね。
高校生から出場の冬季オリンピックは、今回4度目。
22位、9位、13位とメダルに手が届かず毎年悔しい思いをしていたが、30歳の今回、メダルを手にすることができ笑顔がこぼれました。
ソルトレイクシティオリンピック 22位
トリノオリンピック 9位
バンクーバーオリンピック 13位
ソチオリンピック 2位
余談ですが、銅メダルの「アレーナ・ザヴァルジナ」選手が美人?!
竹内智香さんのプロモーション動画はこちら