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「人生と仕事を成功に導く72の感動の言葉」まとめ

書籍「人生と仕事を成功に導く72の感動の言葉」を読みました。
以下、記憶に残しておきたい言葉をメモしました。

ちなみに、ネイトはこの本の著者の浜口直太氏です。

  • 「実力をつけることにのみ専念すれば、自然と力がつき、成果もどんどんついてくる」
    ロバート・クランデル(アメリカン航空元会長&CEO)
  • 「毎日コツコツやらなければ身につかないものの代表は語学だ。」
    ネイト
  • 「人間は食べることで栄養を取らなければ体力が衰える。それを続けると生命の危機が訪れます。全く同じで定期的に学ぶことで心に栄養を送らなければ精神的に衰えていくのです。ですから、人間としてどんどん卑しくなり、最後は破滅します。成功者は皆ら学び続けています。それでないと成功できないし、成功を維持できないことを体験的に知っているからです。人間にとって学ぶことは必要不可欠なのです」
    エドワード・デミング(アメリカ合衆国の統計学者、著述家、講演者、コンサルタント)
  • 「なんで紙に書くといいのですか?」
    「紙に書くと気持ちの整理ができるし、脳裏に焼きつく、つまり意識の中に重要なこととして取り込まれるからです」
    トラメル・クロウ(ビル・ゲイツ氏、サム・ウォルトン氏の前の世界一の大富豪・不動産王)
  • ビジネスパーソンがしごとをする上でもっとも重要な能力は何か?アメリカ大手500社のCEOアンケート結果。
    「コミュニケーション能力」
    なぜなら、何をやるにしても、様々な人の支援や協力が必要だからです。支援や協力を得る為に効果的なコミュニケーションが大きな鍵となるから

  • 「本物の友人が増えれば増えるほどそうした自己への挑戦の機会が増えて、成長スピードが速まります」
    ネイト
  • 「動いた分だけ貴重な情報を入手することができ、成功の確率が高まる」
    ビル・ゲイツ
  • 「ビジネスで成功できるかは関係者の力をどれだけ引き出せるかによる。」
    ジョージ・ゴズメスキー
  • 「これからの社会では、高等教育は成功のための絶対条件や。大学に行ってしっかり勉強しいや。無知では成功できへんで。人がついてきいへんから」
    松下幸之助
  • 「自分が成長したのは、私は自分を叱ってくれる人に感謝するようになってから」
    ビル・ゲイツ
  • 「小売業で世界一、そして、米国一の大富豪になったのに、何でサムは毎日店に行って店員みたいなことをしているのですか?」
    「現場に出ることは、すごく勉強になるし、勇気がいることなのですよ。毎日現場にいると問題点が山ほどでてくるので、すごい怖い事でもあるのです。」
    サム・ウォルトン(米国の事業家、世界最大の小売企業ウォルマート創業者)
  • 「私の知る中で出世競走を勝ち抜いて社長になった人で入社してから一度も嫌な部署に異動にならなかった人、もしくは左遷歴のない人は一人もいません」
    ネイト
  • 「これ以上できないってくらいに精一杯頑張れ!それでダメなら本望じゃないか!」
    デビット・クーゼンバーガー(KPMG経営メンバー)
  • 「どんな人にも長所はあり、他人よりも優れている所がある。だから、そこだけ学べばいい。相手をバカだと思った瞬間、相手から学ぶことで成長できるチャンスを自ら逃してしまう。それで一番損するのは自分自身だ。」
    ビル・ヒビット(KPMG経営メンバー)
  • 「上司をバカだと思った瞬間あなたは負け組です。上司をバカにすることは世の中や組織をバカにすることだからです。上司を含め、周りの人はあなたを傲慢な人間と評価するでしょう。」
    ネイト
  • ★特に衝撃だった言葉
    「大きな声で堂々と言い切る人は、それを聞いている人に安心感を与え、希望を与えてくれます。人はいつも安心や希望を求めているのです」
    ロス・ペロー(米国天才起業家)
  • 「大きな声で堂々と話し始めると生き方が前向きになり、その確信を持ったあなたの姿勢を見て、周りの人があなたのやる気を評価してくれます。あなたのことを信頼し
    当てにもしてきます。そして、仕事の依頼も増えるのです」
    ネイト。
  • ★この本の特に重要な部分
    10年かけて考え出した自分なりの能力開発法。それは「とにかく達成したい夢、目標を掲げることです」どんなに不可能そうに見えても掲げるのです。
    ネイト

以上です。覚えておきたい言葉がたくさん載っていました。また時期をおいて読み返したい。

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