例えば、「明日から会社来なくていいよ」と言われた。しかも、「退職金でないよ」と。一ヶ月後には収入がないという状況を想像してみる。
すると、今やるべき事が明確に見えてくるのではないだろうか?
一方、日本はどんどんグローバル化しているこれは明確な事実だ。その影で中国人の存在が大きくなり始めている。
中国は日本と比べものにならない人口の上、日本より厳しい受験戦争や就職活動を勝ち抜いた優秀な人材がどんどん世界に飛び立っている。
彼らとは、今後仕事をしていくことになり、同じ土俵で戦うことになる。
彼らは、勤勉で中国語も日本語も話せる。もちろん英語も堪能だ。デフォルトでこれらのスキルを備え、ハングリー精神も旺盛。厳しいグローバル化社会にはぴっりたりの人材だ。
日本人は、今日も会社の椅子にだらんと座っている暇はあるのだろうか?
書籍、「正社員は危ない!」を読んで思うこと。