2015年7月にリニューアルオープンしたアクアパーク品川に行ってきました。今回は、館内を豊富な写真でレポートします。
このアクアパーク品川は、以前、品川アクアスタジアムだったところを、今年の1月から半年かけて大幅リニューアルしています。
ざっくりと館内の説明ですが、11エリアに分かれています。見どころは以下のようなところになるかと思います。
- 映像技術でタッチして遊べる水槽。子どもが喜びます。
- 宇宙のようなクラゲの空間。幻想的な空間で素敵です。
- ビールやコーラを飲みながら鑑賞する魚たち。飲食自由というのが新しいスタイル。
- 光と音のイルカショー。映画やゲームのような壮大で幻想的なショーです。
- 見上げるトンネル水槽。サメや巨大なエイを違った角度から見られます。
- ジャングル水槽。ジャングルというのが新しい。
- ペンギンやアザラシなどのエサやりタイム。飼育員とのまた違った一面が見られます。
ここから写真と共にご紹介
暗い空間で、クラゲに光を当てていて、とても幻想的な空間です。
マンガなどでよく宇宙人をクラゲで表現したりもしますが、水槽の生物が、何だか宇宙人にも見えてきます。
一色だけではなく、赤や黄色、緑にも光ります。
大きな水槽で泳ぐ魚たち。新しい水槽がキレイです。
サメも雄大に泳いでいます。水槽をあちこち動き回るので見て飽きないです。全体を通して魚のお客さんサービスがすごいです。
エイです。水槽と水の透明度が高いのでまるで空を飛んでいるよう。
正面からみるとまた違った顔を見せてくれます。
映画ファインディング・ニモで有名になったカクレクマノミもいます。
白いイソギンチャクと一緒にいる姿もみれてちょっと興奮。
おみあげとしても売られている魚の骨の部分に色をつけた置物。
ただ、値段はちょっと高めです。
目玉の1つのトンネル水槽
休むことなく魚たちが天井を泳ぐので、ずっと見ていて飽きない空間です。
巨大なエイがいて、その大きさにも驚きます。エイを下から見ると面白い顔をしています。
ノコギリザメ(名前うる覚え)は下からみるとかわいい顔に見えます。
この顔のように見える部分をデフォルメしたぬいぐるみが、おみあげコーナーで売られておもしろいです。
エイ、デカイです。
大型生物の合間で魚の群れも見れます。まるでダイビングで一緒に泳いでいるかのようです。
エイが宇宙船のように迫ってきます。
飼育員によるエサやりタイム
エサの時間は、動物たちがまた一段とはしゃぎます。
まずはこの二人。飼育員の解説によると、喧嘩ばなりで、中の悪いふたり。
ペンギンたち。こどもペンギンはなかなかエサが受け取れずかわいい一面も。
調子がよければ、アザラシの腹筋が見られます。
ご飯をもらって、勢いよく泳ぎだすペンギンくん。
ジャングルゾーン
爬虫類も見れます。ワイルドです。
夜19時の水族館
夜になり魚たちもおやすみ(?)の時間です。
あたたかいのか、防衛本能なのか、集まってねている(?)ようです。
イルカショー
1日に何回か定期的に開催されているイルカショーです。
昼と夜の2つのパターンがあり、今回はナイトバージョンをお送りします。
大人気のため立ち見多数ですが、最終の19時半のショーではなんかとすわれました。
まるでゲームや映画の神殿のような幻想的な光と水の表現です。
ファイナルファンタジーでみたような気もしています。
中心のところから滝のように水が落ちてきて、そこに光を当てているようです。
飼育員の合図で、イルカが2回ひねりして水から飛び出てきました。
高さ、美しさがあり、迫力満点です。
今度は、イルカにのって飼育員が登場。動物相手でも息はぴったりです。裏でもの凄い練習量が感じられます。
続いて、飼育員の合図とともに、4,5匹のいるかが高く飛びあがります。ぴったりとイルカが息をそろえて飛び上がる姿に感動です。
イルカが結構高くまで飛び上がり、水族館のレベルの高さを感じます。
また、イルカが入水するときに、前方のお客さんには水がかかったりします。そこも楽しいところの1つです。
最後に
以上が、新しくできたアクアパーク品川です。
他にも感動する点はありますので、紹介できなかった部分は、実際に見に行ってください。
夜10時まで営業しているようですので、平日足を運んでみることも可能です。
ただ、イルカのショーの最終は19時半です。ぜひ楽しんでください。(2015年8月撮影)
ただ、品川水族館とは別物なので、行く際にはご注意を。
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