WordPress用のプラグイン「Google Analytics Dashboard for WP」を導入しました。
はじめてみるとややわかりにくい単語が並ぶので解説します。
アクセス解析は、主にアクセス数どのくらいか?とアクセス元はどこか?見ることができます。
Visits:訪問回数。一連のページ遷移を1つとしてカウント。100ページ見ても1訪問
Visitors:訪問者数。人の数(ブラウザの数)。昨日も今日も同じ1人としてカウント。10訪問しても1訪問者。
Page Views:ページビュー。ページを表示した回数。3ページみれば3PV
Bounce Rate:直帰率。1ページみてサイトを離脱した訪問回数
Organic Search:オーガニックサーチ。自然検索数。GoogleやYahooなどの検索流入数。
Pages per Visit:1訪問で何ページ見たかの平均。
Traffice Overview:アクセス数
Traffice Source:流入元
青:ダイレクト。URL直接入力またはブックマークなどの直接流入。
赤:オーガニック。GoogleやYahooなどの検索流入
New vs. Returning
ブラウザに人を判定する情報を残しているため、新規訪問か再訪問か判定可能。
青:新規訪問者
赤:再訪問者
Top Referrers:流入元の場合のサイトドメイン
Top Searches:検索エンジンにて流入時の検索キーワード
3か月くらいは「Count Per Day」プラグインを導入して計測していました。これは上のプラグインと同様にダッシュボードからグラフィカルに見えて大変便利なのですが、最近、中国からのアクセスが多いよ。という謎の解析結果を導きだしていることから、数値の信頼性に疑問を抱き、アンインストールしました。代わりに「Google Analytics Dashboard for WP」を導入してます。こちらはGoogleアナリティクスの信頼性の高い計測なので、結果的に、解析結果と利便性の両方に満足しています。