なぜ、勉強をする必要があるのか?

なぜ、勉強をする必要があるのか?

これは中学時代、私の恩師から教わった話だ。勉強とは一人で生きて行くための知恵である。

たった一人、無人島に流れ着いた少年がいる。彼は一人で生きる術をまだ何も知らない。幸運にも少年はある老人と出会う。そして、その老人は少年を心配し、しばらく暮らせるだけのたくさんの果物や木の実を少年に渡して、また何処かへ去って旅立っていった。
少年は老人に大変感謝し、もらった食料を大事に計画的に食べていた。しかし、3ヶ月もすると食料は底をつきました。飢えにくるし見ながらも、少年はまた老人を探しはじめ、結局みつからずに、とうとう少年は餓死してしまった。

なんとも悲しいお話ですが、この話にはまた別のストーリーがあります。

同じく、無人島に流れ着いた少年がいる。彼は一人で生きる術をまだ何も知らない。幸運にも、少年はある老人と出会う。

そして、その老人は少年に、魚の釣り方、火の起こし方、畑の作り方を教えた。老人は最後に少年に釣竿と種芋を与え、また何処かへ旅立っていった。
少年はしばらく何も食べられずにいたが、3日目には魚が釣れ、10日目には火を使ってあらゆる植物を食べ、3ヶ月後には後には芋が収穫できた。そして、1年後には自分の畑を持つまでになり食べ物に困らなくなった。今、少年は自分の家を建設中である。

この話からわかるように、生きて行くためには知識や知恵、技術が必要で、そのために勉強が必要である。何もこの話は無人島の生活だけに当てはまらず、現代の学校の勉強にも当然当てはまるだろう。変化の激しい社会で生きるためには、知恵と技術が必要です。そのために、学生のみんなには義務教育9年間プラス高校、大学の7年間の間に、必死に勉強して生きるための知恵を身につけてほしい。

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