みんなが進んで自分のところのアフィリエイトを頑張ってくれる仕組みを作ったから。
具体的には、インセンティブという制度を作って、ユーザーに割と大きめの得をさせたこと。
さらに、ただ稼ぐだけの悪質な記事やサービスの抜け道をつくようなユーザーを減らし、
良質な記事を生み出すしくみを作ったことが成功の要因ではないかと考えられる。
→良質なWebサービスとは、ユーザーが稼げるようにすること。
それが悪質化しないように運用や仕組みを徹底すること。
あとは自動的にマージンが入ってくる。あくまで少しのマージンである必要がある。
マージンを多くしてしまうと、ユーザーにそっぽを向かれてしまうから。
●Webサービスとして確立するまでのポイント
Webサービス開始
↓
(ユーザーの気持ち)
POINT!!このサービスおもしろい!ついついサイトを開いてしまう。
POINT!!このサービスで億万長者も夢じゃないかも!
↓
(ユーザ数や利用者がどんどん拡大する)
↓
サービスの品質劣化。
↓
POINT!!拡大に伴いサービスの品質向上するための施策。
↓
ほんの少しのマージンでもユーザーが多くなっているために
Webサービスとして立派な収益があがるようになる。
●Webサービスで成功するまでの道のりで心掛けるべきこと
1.まずは作りたい気持ち→できないという前にやる。
2.作れるようになる→ひたすら買って書いて勉強
3.作れるようになってから→空き時間にメモ、メモは何度も振り返る。
いろいろと使ってみる。新しいサービスは研究する。
サービスを設計してみる、サンプルを作ってみる。
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●参考
・HTMLを記述することができなかった一般人が、4か月間でここまでやった。
印象に残る言葉“クローラーが自動的にデータを集めていたが、動かし始めて2カ月目でデータファイルが1GBを超えていることに気がついた”
自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ
anond.hatelabo.jp/20101203150748
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