こんはんば。今日はネタも尽きてきたので、週末に友人が来たときに作ったお手軽鍋についてご紹介します。
まず、はじめに言いたいのは、鍋というのはとてもお手軽な料理です。
というのも以下のとおり。
- 食材を買うのはわいわいみんなで楽しい。
- 割とボリュームがあるので、1品で料理が完結。
- 実は20分くらいでできてしまう。
- 料理の素人でも料理ができるように見える。
それでは、夜も12時45分をまわっているのでサクサク紹介していきます。
食材を買うのはわいわいみんなで楽しい。
なべというのは、何を入れてもおいしものです。定番のしいたけや白菜、肉であれば鳥も魚も豚も、牛もなんでもOK。そのため、みんなで好きな食材を買いものすれば、買い物から楽しむことができます。ちなみに私の好物は「白身魚」です。これはうまい!
割とボリュームがあるので、1品で料理が完結
お客さんが来て、料理でもてなすとなったときに、中華でもフレンチでも和食でも一品というわけにはいきません。しかし、お鍋にはそれができてしまいます。鍋1つと取り皿があればそれで足りるのです。あとは日本酒があればもう十分ではないでしょうか。それに2人~大人数まで対応可能です。鍋の大きさや数を増やすことで簡単に対応することができます。
実は15分くらいでできてしまう。
鍋は手間がかかるように思えて、鍋の素を使えば、かなり簡単なのです。先週末の鍋では15分程度でできました。ちょっと手の込んだ料理に思える鍋ですが、その作り方はいたってシンプル。手順は以下の通り。
- 食材を手ごろな大きさに切り分ける。
- 鍋に火をかけて、鍋の素をあたためる。
- 入れる順番に気を付けて食材を並べる
- 火の通りにくいもの。(鶏肉など)
- 硬いもの。(人参、カボチャなど)
- やわらかいものは最後に(豆腐など)
- ふたをして10分くらい弱火でできあがり。
おでんやカレーは長時間煮込む必要がありますが、鍋は10分程度ふたをして火にかければたいていの食材はおいしく食べられます。
ポイントは、きれいにならべてふたをしたら、あまり触らないこと。いろいろと混ぜたりして、さわると鍋がぐちゃぐちゃになってしまいます。それはそれでおいしいのですが、見た目にもおいしく食べたいのであまりさわないほうが良いです。
料理の素人でも料理ができるように見える。
得意料理は、肉じゃが、カレー、オムライスやハンバーグなんてよく聞く話であるが、得意料理「鍋」といわれて、料理があまり得意ではないな。という印象は持たれにくいはず。実際は、食材が切れて、火加減ができれば誰でもできてしまう手軽な料理なのです。
いつの間にか1時5分を回ってたので、今日はここらへんで。
今年の冬は、久しぶりに友人と家にあつまってお鍋を囲んでみては。