東京駅のイベント「東京ミチテラス2013」に行ってきました。
光のレールをメインとしたイルミネーションイベントで、12月24日~29日で17時~21時まで開催されていました。今日は最終日ということでその様子を見学。
昨年は、東京駅をスクリーンとしたプロジェクトマッピングを開催するも、開催数時間で予想以上の人となり、交通がマヒ、急遽中止となりました。
今年は、東京駅から少し離れた場所でイルミネーションイベントを開催。現地は、必要以上の警備員の多さにややびっくりです。
ミチテラスとは何か?ということですがポイントは3つです。
光のレールウェイ
東京駅の中央正面から皇居外苑に向かって鉄道のレールをモチーフにしたライトアップ。
光の車輪
車輪が4つほど設置されており、それぞれライトアップされます。1つだけ車輪が回っていました。
光の車窓
レールのわきに車窓をモチーフにした壁面イルミネーションがありました。
拡張現実(AR)機能を利用して、光のレール上を緑の列車が走る!
スマホアプリと連携して、光のレールでさらに楽しめました。
PLaZというアプリをインストールして、光のレールにカメラを向けると・・・。
機関車が出現。機関車は徐々に遠くの方へ走っていき、最終的にはそらの星となって消えてしまいました。実際の展示物は光のレールだけなのですが、アプリと連携することで機関車を走らせることができるというなんとも面白い企画です。
ただ、機関車がきちんとレールの上を走る様子がなく、ちょっと残念。はじめのレールを認識させて列車を出現させ、あとは適当に走っていくだけなんですね。
光のレール以外でも機関車が出現するのか実験
ちなみに、光のレール以外でも適当な線で機関車が出現するのか実験しました。結果は、出現しますw。