ついにハーバードが明らかにした!「老化を遅らせるホルモンコントロール術」

「いくつになっても若々しい人と、年の割に老けている人の差」は、ホルモンを上手くコントロールするか、しないかの差です。

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そんな見出しに気が止まり、「ホルモンを活かせば、一生老化しない」(根来秀行著)という書籍を読みましたので、備忘録的にまとめます。

ホルモンを活かせば、一生老化しない
根来 秀行
PHP研究所
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そもそも、老化は2種類あり、「生理的な自然の老化」と「ホルモン減少による老化」があります。

自然な老化は現代の最新医学でも避けることはできませんが、ホルモン減少による老化は、コントロールすることで避けることができます。

コントロールするべきホルモン4つ

人体には100種類以上のホルモンがありますが、特にアンチエイジングホルモンとして覚えておきたいのは、この4つのホルモンです。

  1. 成長ホルモン
  2. メラトニン
  3. DHEA
  4. ドーパミン

それぞれの役割を簡単に解説すると、

成長ホルモン

私たちの身体は眠っている間に再生工場化するのですが、その活動を促進するのが成長ホルモンです。
無くなってしまうと、以下のような弊害が起こります。

  • 臓器の修復が遅くなる
  • 皮膚の修復が遅くなる
  • 筋肉が修復が遅くなる
  • 骨が修復が遅くなる
  • 免疫力がおちる

そのため、成長ホルモンを減少させることは老化に直結するとも言えます。

メラトニン

メラトニンは主に3つの役割があります。

  • 免疫力向上
  • 質の高い眠りをもたらす
  • フリーラジカルを除去する

最後の「フリーラジカルを除去する」というのがポイントで、フリーラジカルとは、がん、心筋梗塞などさまざまな病気の原因となる物質です。フリーラジカルが細胞を傷づけますが、これが老化といって過言ではないほどです。
そして、それを除去してれくるのがメラトニンなのです。

メラトニンが減ってしまうと老化が一気に加速します。

DHEA

DHEAとは、ホルモンの親玉で、50種類以上のホルモンが作られるというすぐれたホルモンです。
筋肉の維持、老化予防、性ホルモンの安定供給、血管の維持と多種の効能をもたらします。

ドーパミン

ドーパミンは、快楽をつかさどるホルモンで、アンチエイジング的な効果はないですが、ドーパミンが不足すると、パーキンソン病という脳が停止、身体が停止するという恐ろしい病気に直結することが研究であきらかになっています。
また、ドーパミングが不足することで喜びを感じなくなる、やる気が失せるという弊害があります。

では、それらをコントロールするには?

では、それらをコントロールするにはどうしたらよいのでしょうか?

成長ホルモン

成長ホルモンの分泌タイミングは、睡眠時、空腹時、ストレス時、運動時なので、この点で生活にメリハリをつけて、生活を送るこ
とが重要です。

つまり、

  1. 7時間の睡眠をとる(決まった時間に寝る、起きる、最も重要)
  2. 適度な空腹を感じる(食べ過ぎも、朝食を抜くといったこともよくない)
  3. 適度なストレスを感じる(何の変化もない、刺激のない生活はNG)
  4. 適度な運動をする(運動しないとNG、非常に強い運動のしすぎもよくない)

という4点を徹底することです。

余談になりますが、有名な健康法で、同じくハーバード大学の別の研究結果の長寿遺伝子をONにする(老ける速度を遅らせる)方法があります。これは「カロリーリストリクション」といい、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン、炭水化物を網羅しながら、カロリーを70%に抑えることです。

メラトニン

メラトニンは、生活のリズムが非常に大切です。
夜の遅い時間まで起きていると、メラトニンは減少してしまいます。
また、週末の寝だめなどはNGで、土日は一日中寝ているなんてもってのほかです。
まずは、生活スタイルを改めることで、メラトニンを増やし、これでかなり老化を防ぐことができます。

また、好きなことをしている(趣味の時間)、楽しさを感じている(家族とスキンシップする)ということも大切です。
なぜなら、この状態の時にセロトニンが発生するためです。セロトニンは、メラトニンのもとになります。

DHEA

DHEAを増やすには、ある程度、筋肉を増やす必要があります。
また、ネガティブ思考の人はホルモンの無駄遣いとなります。なぜなら、コルチゾールが出て⇒血糖値があがり⇒免疫力が落ち⇒DHEA系ホルモンも少なくなり⇒老化を進ませるからです。

ドーパミン

ドーパミンは、報酬系の習慣でより多く分泌させることができます。
例えば、何かをしたら、何か楽しいことが待っているといった具合です。
勉強したら⇒ご褒美に映画をみる。毎日筋トレをしたら⇒ご褒美に温泉に行くなど、気乗りしないこと⇒うれしいことという順番で行うことでドーパミンが多く分泌されます。

以上です。

上記の方法は、改めてみると、よる聞く健康法ですが、これを実践できてる人は本当に少ないと思います。

特に都内の方、20代の方で、こういった生活を心がけている人は少ないのではないでしょうか。知っているだけでは、全くダメでそういったコントロール方法を知って、実際にやってみることがとても重要です。

そのほかにもホルモンを最大限に生かすためのチェックリストや一日の流れなどは、書籍を実際に手に取って読んでみてください。

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